【新作】飾れるアート系防災セット「ぼうさいアートBOX」の中身を徹底調査！プレゼントにも最適！

防災夫婦（ BousaiLove）です。

最近では、見た目のデザインを考慮した防災リュックが多数販売され、インテリアに調和するデザインのおかげで、防災に取り組む人も増えてきています。

「ぼうさいアートBOX」の特徴

「ぼうさいアートBOX」は、ポップアーティスト「ハタヤママサオ」と防災グッズメーカー「LA・PITA」とのコラボ企画で誕生した「在宅避難向け」の防災セットです。

災害時には停電することもあり、 すぐ手の届く場所に防災セットを置いておくことが望ましいとされていますが、実際にはクローゼットの奥など見えない所に置いてしまっている人がほとんどです。

防災ママ

防災リュックの見た目がダサいと、
リビングには置きたくないのよねー

防災パパ

その問題を「アート」で解決したのが「ぼうさいアートBOX 」です。

「ぼうさいアートBOX」の良い点

表面と裏面は違うアートが描かれていて、スリーブを外せばモノトーンバージョンになっています。

一箱で４種類のアートを選ぶことができ、部屋の雰囲気やその日の気分に合わせて見せ方を変えることができます。

防災グッズは相手を思いやる気持ちが伝わる心温まる良い贈り物ですが、「プレゼント感に欠ける」というデメリットがあります。

しかし「ぼうさいアートBOX」なら「インパクト」も「話題性」もあり、「本当に役に立つもの」として喜ばれるプレゼントとして使えます。

「ぼうさいアートBOX」の残念な点

あくまで「在宅避難用」のため、箱の材質はダンボールのため、過度な耐久性は期待できません。

デザイン系の防災セットとの違い

昨今、従来の奇抜なデザインの防災リュックが敬遠され、部屋に馴染む目立たないシンプルなデザインが人気です。

デザイン系の防災セットは「いかに目立たないようにするか」という視点で開発が進められ、部屋の雰囲気に調和し、邪魔しないことを良しとしています。

一方、アート系の防災セットは部屋のアクセントになるインテリアの一部として一役買う「見せる防災セット」という視点で開発されています。

アプローチの仕方が違いますが、「手の届く場所に防災グッズを置く」という目的は両者とも同じです。

利用シーン

自宅用に購入するのも良いですが、私はプレゼントに向いていると思います。

「新居祝い」や「出産祝い」で他の人と被ることなく、ネタ的なインパクトと相手の身の安全を気遣う優しさが伝わる心温まるギフトです。

アルファ化米（3パック）	缶詰パン（プレーン）
缶詰パン（メープル）	サバの味噌煮
煮込みハンバーグ	牛丼の具
トイレONE（6枚）	からだ拭き（60枚）
瞬間冷却パック（3個）	防災アドバイス
メッシュポーチ	防滴ランタン
多機能ラジオライト	単三乾電池（4本）

本記事では、ポップアーティスト「ハタヤママサオ」とのコラボ企画で誕生した「ぼうさいアートBOX」について詳しくご紹介いたしました。

また、ギフトして活用することで防災が広まり、１人でも多くの人が災害の被害を最小限に止めることにつながります。

今回の「ぼうさいアートBOX」のおかげで、「アート」と「防災」の掛け合わせは抜群に相性が良いことがわかりました。

防災パパ

今回は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

防災ママ

防災夫婦（ BousaiLove）でした。

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